幾度もリテイクを重ね、こだわり抜いて作り上げられた1st.オリジナルソング。カラフルでエレクトロなアイドルらしい1曲でありながら彼女のアイドル活動に懸ける想いの強さが随所に感じられる。全体を通して、自身含めたVTuberを星に例えた詞で紡がれており、「今はまだ小さな光だけど、きっとあなたを夢中にしてみせる」という強い意志が示されている。
個人勢VTuberとして楽しくも苦しい時期を乗り越え、今日も夢に向かって邁進する星街すいせい。出会えたことに心からの感謝を。そして未来の星詠みさんにもこの歌がきっと届きますように。

待望の3rdオリジナルソング。星街自身が好きと公言している「あんさんぶるスターズ」の楽曲も多く手掛けるArte Refactの酒井拓也氏が作編曲を担当している。酒井氏が編曲を担当した楽曲の歌ってみた動画をTwitterに投稿したことがきっかけとなり夢のコラボが実現した。星街すいせいの夢が形となった楽曲である。
当初、楽曲タイトルは「NEXT PLANET」だったが、「～から」が歌詞の末尾につくシーンが多いことに着想を得て、Arte Refactの桑原聖氏のアドバイスの下、タイトルを「NEXT COLOR PLANET」とすることにした。星街すいせい初の作詞担当作品である。

BILIBILI MACRO LINK 2020に出演する際、中国企業bilibiliの協力を受けて作られた星街すいせいの5thオリジナルソング。
中国で広く聴き馴染みがあるバラード調の歌を聴かせる曲でありながら、開始から段階的にBPMを上昇させ、曲の後半ではJPOP的な新鮮味も感じさせる作詞・作編曲担当のLyka氏の技巧が凝らされている。
もともと楽曲のキーは現在のものよりも半音高く設定されていたが、音域的に非常に高かったため、その場でキーを-1して収録したというエピソードがある。